16歳の夏にサーフィンと出会い、21歳まで各地の海でサーフィン三昧の生活を送る。
アマ時代に全日本選手権で敢闘賞受賞。
プロに転向して、JPSA長沼クラッシックで4位入賞。
その傍らで、辻調理師専門学校を卒業し、調理師免許を所持すると言う意外な一面も。
1983年にサウスボーダーを立ち上げ、
1994年にアイランドパラダイスの工場を設立。その後、デニスパング、SMAC、ソウルライダースのサーフブランドを設立。JPSA(日本プロサーフィン連盟)ショートボードプロの林 健太、間屋口 香、ロングボードプロの畑 雄二らのグランドチャンピオンを誕生させる。
2006年からはJPSAの理事に努め、色んな方向からもサーフィン業界に貢献しながら現在に至る。
2007年の四国シークレットポイントで久しぶりにビッグウェーブに挑戦して、サーフィンの迫力を改めて感じたので、更なる体力作りに励む。
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